FX週間重要指標
重要指標のカレンダーです。EA稼働の参考にして下さい。
今週は、年間を通してもトップクラスの危険度を誇る「超・警戒週」です。
まず、日本がゴールデンウィーク(GW)に突入し、29日(水)の「昭和の日」をはじめ東京市場が休場となるため、アジア時間の流動性が極端に低下し、フラッシュクラッシュのリスクが高まります。
さらに恐ろしいのは、この薄商いの期間に米国の特大イベントが集中していることです。
29日(水)深夜には「FOMC(政策金利発表)」、30日(木)は「米 Q1 GDP」と「月末ロンフィク」、そして5月1日(金)には「米雇用統計(NFP)」と「ISM製造業景況指数」が同日発表されるという、異常なスケジュールとなっています。

| 時間 (JST) | 指標名・重要度 |
|---|---|
| 昼頃 |
【日】日銀金融政策決定会合・植田総裁会見 |
週明け早々、日本の金融政策を決定する日銀会合が予定されています。
発表の瞬間(通常は11:30~13:00頃)にドル円が乱高下し、Goldにも波及する可能性があります。
日銀の発表と15:30からの総裁会見が終わるまでは、稼働を控えるのが無難です。

明日の「FOMC」という最強イベントを前に、大口投資家のポジション調整が始まります。
夜23:00には「CB消費者信頼感指数(重要度A)」の発表があり、予想から乖離するとNY時間の初動を作るきっかけになります。
基本稼働 OK
※日中は稼働可能ですが、明日の日本休場(昭和の日)とFOMCを見据え、深夜の持ち越しは避けるようにしてください。

⚠️ 夜間 完全停止推奨 ⚠️
「昭和の日」で東京市場が休場となる中、深夜に「FOMC」が直撃します。
さらに「スワップ3倍デー」も重なるため、絶対に稼働させてはいけません。
27:00 (木曜03:00) 米 FOMC政策金利発表 [SS]
27:30 (木曜03:30) 米 パウエルFRB議長 定例記者会見 [SS]
【解説】 日本が祝日で流動性が低い状態のままNY時間を迎え、深夜3時に相場の絶対王者であるFOMCが発表されます。
発表の瞬間にレートが飛び、30分後のパウエル議長の発言で逆方向に全戻しするといった殺人相場が展開されます。
マイナススワップのリスクも極大化するため、絶対に手を出さないでください。

| 時間 | イベント | 重要度 |
|---|---|---|
| 21:30 |
米 第1四半期 GDP (速報値) |
S |
| 24:00 | 月末ロンドンフィキシング | S |
昨夜のFOMCの余波が残る中、米国の経済成長を測る「GDP速報値」が発表されます。
さらに恐ろしいのは、4月の最終日であるため深夜24:00に向けて「月末のロンドンフィキシング(大口の資金調整)」が重なることです。
テクニカルが一切通用しない不規則な値動きとなるため、夜は確実に稼働を停止し、明日の本番(NFP)に備えてください。

終日 完全停止推奨
| 時間 | イベント | 重要度 |
|---|---|---|
| 21:30 | 米 雇用統計 (NFP)・失業率 | SS |
| 23:00 | 米 ISM製造業景況指数 | SS |
月初が金曜日にあたるため、相場を最も動かす「米雇用統計(NFP)」と「ISM製造業」が同じ夜に発表されるという最悪のスケジュールです。
21:30のNFPで相場が大きく吹き飛んだ直後、23:00のISM製造業でさらに追撃を受ける形となり、結果が混在した場合は上下に200pips以上乱高下する「EAを即死させる相場」となります。
さらに、日本はGW中であり、夏時間のためXM Tradingは土曜日朝 05:50(日本時間)にクローズします。
この日に稼働させるのは投資ではなくギャンブルです。絶対にEAを稼働させず、資金を安全地帯に退避させてGWを楽しんでください。
そして夜21:30には、米国の設備投資の先行指標である「耐久財受注」が発表されます。
ブレが大きい指標のため、サプライズがあると週末の利益確定フローと合わさって急激に相場が変動します。
また、夏時間中のためXM TradingのGold取引時間は、土曜日朝 05:50(日本時間)に終了します。
週末の持ち越しは、週明けの窓開けロスカットの最大要因です。金曜日の夜は絶対に稼働させず、静かに週末を迎えましょう。